サステナビリティ推進体制

サステナビリティ委員会

当社グループは、イノベーションで事業機会を捉えつつ、サステナビリティへの取り組みを強化し、リスク管理を徹底することにより、香りを通じて豊かな社会づくりに貢献していきます。
当社グループは、CSR方針に掲げる事項やESGを含めたサステナビリティへの取り組みをグループ全体で戦略的に推進していくため、管理部門管掌役員を委員長とし、部門横断的な組織であるサステナビリティ委員会を設置しました。同委員会では、今後、グループ全体のサステナビリティに関する事業戦略の立案、取り組み内容等の重要事項についての審議を行います。サステナビリティ委員会の審議事項は、代表取締役及び代表取締役が指名した執行役員で構成する戦略会議に付議し意思決定を行うとともに、必要に応じて取締役会に付議・報告します。

IFRA-IOFI サステナビリティ憲章に署名

当社が加入する日本香料工業会は、国際的な団体であるInternational Fragrance Association(国際香粧品香料協会、「IFRA」)の会員であり、また、当社は国際的な団体であるInternational Organization of the Flavor Industry(国際食品香料工業協会、「IOFI」)の会員であります。当社は、直接、または日本香料工業会への活動への参加を通じて、これらの団体が実施する香料の安全性確保に向けた諸活動に寄与しております。
IFRAおよびIOFIは、企業のビジネス戦略の中にサステナビリティを定着させることは、繁栄と存続可能な未来にとって必要不可欠であるという共通の信念をもち、これをサステナビリティ憲章として定めています。
当社は、サステナビリティを最重視して、従来から様々な活動を行ってきましたが、これらを公約として高いレベルで表明するため、2020年3月31日に上記サステナビリティ憲章に署名しました。当社は、サステナブルな社会の実現に向けて、上記サステナビリティ憲章に定める次の5つの領域において取り組んでまいります。

IFRA-IOFI サステナビリティへの取り組み

  1. バリューチェーン全体において責任ある調達を確実にします。
  2. 我々業界の環境フットプリントを減らし、気候変動へ対応します。
  3. 従業員の福利向上と働きがいのある労働環境を実現します。
  4. 製品の安全性に関して先端的な担い手となります。
  5. 透明性を確保し、社会にとって信頼できるパートナーになります。

国連グローバル・コンパクトに署名

長谷川香料株式会社は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に署名し、2020年8月24日付で参加企業として登録されました。また、同日付で日本におけるUNGCのローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しました。
UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みです。
当社は、UNGCの掲げる「人権・労働・環境・腐敗防止」に関する10原則を支持し、持続可能な世界の実現に向けて、今後も全てのステークホルダーに対して責任のある経営を推進して参ります。

UNGC 10原則について

■人権

  • 原則1: 人権擁護の支持と尊重
  • 原則2: 人権侵害への非加担

■労働

  • 原則3: 結社の自由と団体交渉権の承認
  • 原則4: 強制労働の排除
  • 原則5: 児童労働の実効的な廃止
  • 原則6: 雇用と職業の差別撤廃

■環境

  • 原則7: 環境問題の予防的アプローチ
  • 原則8: 環境に対する責任のイニシアティブ
  • 原則9: 環境にやさしい技術の開発と普及

■腐敗防止

  • 原則10:  強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の
    取組み