研究開発
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フレーバー
官能評価
色彩を用いた香りの分類
2020.02.19
~香りは言葉を用いても色を用いても同様に分類できる~
私たちは新しい香りの表現手法としての「色」の可能性を検討しています。
本研究では香りを「色」で表現することと、「言葉」で表現することにどのような共通点があるのかを明らかにするため、早稲田大学若田講師との共同研究を実施しました。
調香師が30種のフレーバーを「色」と「言葉」により評価しました。
その結果、言葉で同じグループに分類された香りは互いに選択される色のトーンの共通性が高い傾向が認められました。
つまり香りの表現手法としての「色のトーン」と「言葉」には強い結びつきがあることを示唆しています。
私たちは目に見えない香りのコミュニケーションの促進を目指し、香りの表現手法としての色彩の可能性をこれからも追求していきます。
この研究成果は2019年9月17~19日に開催された日本味と匂学会第53回大会(会場:高知市文化プラザ かるぽーと/高知県)でポスター発表を行いました。本研究は、早稲田大学と共同で行いました。