人工咀嚼機の開発と

食品のフレーバーリリース測定への応用

日本食品科学工学会第63回大会(2016年8月25日~27日、愛知)において「人工咀嚼機の開発とグミのフレーバーリリースの評価への応用」の演題にて口頭・ポスター発表を行いました。

本研究にておいしさを感じているときの香りを解明するために、ヒトが食べている状況を再現できるような人工咀嚼機の開発を行い、様々な食品に応用することでレトロネーザルアロマの発現に関する研究を行いました。

なお、本発表は、日本食品科学工学会2016年度大会「若手の会」におけるポスター発表会にて優良発表賞を受賞しました。