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環境保全

「環境保全」を経営の重要テーマに掲げる長谷川香料では、地球環境問題に配慮した事業活動を推進するとともに、周辺地域環境への対応・対策にも取り組んでいます。

省エネルギー

コージェネレーション設備
コージェネレーション設備
(板倉工場)

各工場・研究所は、環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、エネルギーの有効活用を目的とした各種ユーティリティ設備を配しています。特に製造部門では、効率の良いボイラー設備の採用やエネルギー監視システムの導入など「省エネ」に取り組んでいます。板倉工場では、敷地内にコージェネレーション設備を設置し、工場の使用電力の一部を発電しています。
※ディーゼルエンジンやガスタービンで発電する際に発生する排熱をボイラーの熱源として有効利用する設備

 

廃棄物リサイクル

当社廃棄物が堆肥として使われている野菜畑 (長野県小海町)
当社廃棄物が堆肥として使われている野菜畑 (長野県小海町)

植物原料から香料を製造する過程では大量の廃棄物や排水が発生しますが、廃棄物を再資源化して再利用するためのリサイクルシステムを構築し、廃棄物ゼロを目指しています。
天然物から香料成分を抽出したかす(残渣)と排水処理の過程で排出される活性汚泥は、長野県小海町に設立した堆肥製造会社へ運ばれ、醗酵堆肥化したのち、高原野菜農家などで堆肥として有効利用されています。このほか、廃缶類、廃紙類、廃ガラス類などについても焼却や埋め立てをせずに、廃棄物の有効利用率を高める努力を続けています。
※株式会社小海コンポース

 

廃棄物の再利用

 

 

臭気対策

脱臭装置(板倉工場)
脱臭装置(板倉工場)

香料メーカーとして、周辺地域への臭気対策には特別に注意を払っています。工場および研究所には、活性炭吸着法、オゾン脱臭法など、さまざまな脱臭技術を採用した多数の排気設備を稼働させて、臭気の拡散防止に努めています。

 

 

臭気調査

2人1組で行う臭気パトロール
2人1組で行う臭気パトロール

工場並びに研究所周辺地域は住宅地に隣接していることから、敷地内と敷地外に観測ポイントを設け、定期的に臭気パトロールを実施しています。臭気測定器と人の官能によって、周辺地域に臭気が拡散していないか確認しています。

 

環境との調和

ビオトープを訪れたカルガモのつがい
ビオトープを訪れたカルガモのつがい

総合研究所では、環境との調和を建設コンセプトのひとつに掲げ、所在地である多摩地域固有の植物保全を目指したビオトープを設けています。設置以来、年々訪れる昆虫や野鳥の種類が増えています。敷地内にはさまざまな香料植物が植栽され、「香りのウェルカムガーデン」が皆さまをお迎えします。
また、災害などの緊急時に備え、近隣住民へも提供可能な飲料水の備蓄設備を設置しています。
※人工的に造られた、植物や魚、昆虫が共存する空間

 

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